2011年カオスカンパニー公演
曙光
六年前、兄への手紙とともに
牧内 梓は、東京から姿を消しました。
物語は、南アジアのとある国のとある島から始まります。
牧内 洋輔は、そこで一通の手紙を受け取ります。差出人は、妹の梓。最初の消印は、六年も前のものでした。
もう長いこと音信不通だった妹の、その手紙に書かれていたのは、北川冬彦の一編の詩でした。
南国の強烈な日差しの下、牧内は日本に戻る事を決意します。
今よりほんの少し過去の時代を生きた一人の女性を巡って、人々の追憶の旅が始まります。
彼女を知る誰もが、彼女の美しさを讃える。
どこにあっても彼女は、無視されない存在であった。
彼女に恋した男たち。彼女に強く嫉妬した女たち、男たち。
彼女に人生を狂わされた者も。
会う人会う人により、彼女はまるで別人のようにその姿を
変える。
本当の彼女は、どこで、誰の前にあったのか―
期間 |
2011/10/15 (土)~2011/10/16 (日) |
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劇場 | 中野スタジオあくとれ |
出演 |
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脚本 |
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演出 |
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サイト |
http://www1.odn.ne.jp/kaosteam ※正式な公式情報は公式サイトでご確認ください。 |
スタッフ | 音楽・音響 三沢 淳一 衣装 あずき 装置 古田 鉄也 登守 利征 |
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その他注意事項 |
期間 |
2011/10/15 (土)~2011/10/16 (日) |
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タイム テーブル |
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劇場 | 中野スタジオあくとれ |
料金 |
1,800円 ~ 2,000円 【発売日】2011/09/15 (木) 前売り1800円、当日2000円 |
チケット取扱 |